クリニック案内 - セラピィス動物病院

クリニック案内clinic guide

院長ごあいさつ

<経歴>
1975年麻布獣医科大(現麻布大) 卒
卒業後東京都内2動物病院で8年間小動物臨床に従事
1983年セラピィス動物病院開業
<得意な分野>
外科(尿道瘻形成術など多数手術実績有り)
整形外科(膝蓋骨脱臼整復術・大腿骨頭切除術など他院からの紹介症例多数)

私達は皆様が安心して動物達と暮らすことができるように、動物達を見守り続けております。

言葉を話せない動物達は、ちょっとした不具合でも伝える事ができません。
近年では寿命が延びるに従い、一般的な病気に加えて白内障、縁内障などの眼の病気やガンその他色々な病気も増えています。

もし皆様の家族の一員が病気になってしまったら、その時点で考えられるベストな治療を心がけております。

最近は歯石を取らないといけない犬猫が増えています。
歯石には細菌が多数付着しており口臭の原因にもなります。
また歯周病になったり歯が抜けたりして、最悪の場合、細菌が心臓に入ると心臓病になり死にいたる場合があります。
当院では年に一度の歯石取りをおすすめしております。

理念・特徴

不安を抱えて診療台に乗る動物達にはできるだけやさしく接します。
大切なご家族という視点で動物達と接します。

動物と接する時間が一番長い飼い主の方に病状をできるだけわかりやすく説明するよう心がけており理解して頂いております。

現在は人間に準じた高度医療も受ける事が可能になってきておりますので、ご要望がある場合や、より高度な診断・治療が必要と思われる場合、当院での対応が難しい場合には二次診断機関や高度医療機関をご紹介し、協力して治療に当たることができるよう情報の収集に努めております。

当院では、皆様と御家族である動物たちがもっと健康で幸せな生活を送れるよう、病気予防・各種検査を柱に健康状態の把握に努め、病気の早期発見、早期治療を積極的に行っております。